
本物にこだわった空間ならではの、独特の品の良さ
U邸は、広い敷地を有効に使った長方形の平屋建てです。一見すると落ち着いた純和風の住まいそのものなのですが、中に入れば和とも洋とも、そして現代とも過去とも取れるような不思議な空間が広がっているのが特徴。幅12尺という豪華なしつらえの玄関からは、天然木と御影石の織り成す妙を感じ取ることができます。本物へのこだわりを強く感じさせてくれる、品の良い空間になっています。
明治・大正時代の洋館をイメージさせるリビング
漆喰調の白壁とブラウンの柱と梁、フローリングが印象的なリビング。白色の天井に取り付けられた和紙調の照明が柔らかな光を放ち、独特な世界を醸し出しています。クローゼットには、時間をかけてコツコツ収集されたという芸術品や骨董品の数々。それら全てが一つになり、どことなく明治・大正時代の洋館のような、クラシカルな雰囲気を漂わせています。
施主様のこだわりを大切にした設計
施主様自身、木の素材感や色合いなどに関し明確なこだわりをお持ちだったため、そのイメージを壊さないよう何度も確認をしながら設計を進めました。ベースはもちろん和風住宅なのですが、その一言ではすますことのできない深みのある空間に仕上がったと思います。「風格も気品もある家なのに、遊び心もアートも感じさせてくれる家」数え切れないほどの施主様とのキャッチボールの末、完成させることができました。
建築実例

